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トピックス(令和6年12月11日~令和7年1月30日)
トピックス(令和6年12月11日~令和7年1月30日)
新潟県公民協働プロジェクト検討プラットフォームを開催しました(令和7年1月30日)
【公民協働プロジェクト検討プラットフォーム(新潟市)】
公と民が課題を共有し、共通認識の下で具体的な行動に結びつけていくため、「PPP/PFI・先端技術導入の取組」、「成長資金や地域資源を活用した地域活性化」、「多様な人材の定着と活用」を議題とし、情報共有を行いました。
知事は「トキエアの就航や『佐渡島(さど)の金山』の世界文化遺産への登録など、これまでプラットフォームで共有してきた取組が進んできており、成長力のある持続可能な新潟県を実現していくためには、引き続き公民連携で取り組むことが非常に重要である。」と話しました。
令和6年度新潟県青年農業士、指導農業士、農村地域生活アドバイザー認定式に出席しました(令和7年1月30日)
【認定式(西回廊講堂)】
優れた農業技術・経営管理技術を持ち、地域の模範となる農業経営を実践し、農業の担い手の育成や、いきいきとした農村地域づくりなど、多方面にわたり活躍している方を、青年農業士、指導農業士及び農村地域生活アドバイザーとして認定し、認定証を交付しました。
知事は「本県の農業が、若者から魅力ある職業、新しいことに挑戦できる職業として選ばれるよう、また更に本県農業が大きく発展できるよう、皆様と一緒に力強く進めていきたいと考えているので、より一層の御協力をお願いする。」と話しました。
県総合計画評価・策定検討委員会からとりまとめ結果の報告を受けました(令和7年1月27日)
【次期新潟県総合計画案の受領(知事室)】
新潟県総合計画評価・策定検討委員会において検討を進めてきた次期新潟県総合計画案のとりまとめ結果について報告を受けました。
知事は、報告を受けた後「人口減少問題をはじめ、県政を取り巻く様々な課題があるが、県民の皆様と課題を共有し、連携しながらしっかりと取り組んでいきたい。」と話しました。
県原子力防災訓練の本部運営訓練に参加するとともに除雪訓練等を視察しました(令和7年1月24日、25日)
【原子力防災訓練(上越市)】
原子力災害時の対応力の更なる向上を図るため、冬季における柏崎刈羽原子力発電所の事故を想定した県原子力防災訓練を実施しました。知事は、本部運営訓練に災害対策本部長として参加したほか、陸上自衛隊による県の除雪車を使用した除雪訓練や、新潟県防災DXアプリを活用した住民避難訓練の様子を視察しました。
知事は「除雪訓練では、自衛隊は上手に除雪しており、十分な力量があることがわかった。引き続き、様々な想定による訓練を繰り返すことで対応力を向上させていきたい。」と話しました。
「2024地方創生フォーラムin新潟」の開会式に出席しました(令和7年1月22日)
【地方創生フォーラム(新潟市)】
「防災・減災にいがたプロジェクト2024」の締めくくりとして、(一財)地域活性化センター、国土交通省北陸地方整備局及び本県の共催で「2024地方創生フォーラムin新潟」を開催しました。
知事は挨拶で「過去の災害経験から学び、次世代にその教訓を伝えていくことなどにより、平時から県民一人一人の防災意識を高めるとともに、自主防災組織や地域の企業、様々な団体の皆さんが連携して、地域防災力の向上を図っていくことが必要である。」と話しました。
第65回全国味噌鑑評会で農林水産大臣賞を受賞した事業者の表敬訪問を受けました(令和7年1月22日)
【表敬訪問(知事室)】
令和6年10月に開催された第65回全国味噌鑑評会において、最高賞である農林水産大臣賞を受賞した、新潟県味噌醤油工業協同組合の組合員である山﨑醸造株式会社、株式会社越後一の表敬訪問を受けました。
知事は受賞した味噌を試食し「新潟の味噌は、まさに素材のうまみそのものをまっすぐ追求した味噌である。」と話し、味噌の香りや美味しさを味わいました。
第2回ジーニアス農業遺産ふーどコンテストで「ゴールド賞」を受賞した佐渡総合高等学校の表敬訪問を受けました(令和7年1月20日)
【表敬訪問(知事室)】
「第2回ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」において最優秀賞にあたる「ゴールド賞」を受賞した佐渡総合高等学校の生徒から受賞報告を受け、受賞メニュー(フォー)の試食を行いました。
知事は「佐渡産米粉を使用した麺はコシがある。考案したメニューがいつでも佐渡で食べられるようになることを期待している。」と話しました。
「にいがた安心こむすび住宅」の第1号物件を視察しました(令和7年1月16日)
【視察(新潟市)】
「にいがた安心こむすび住宅」は、空き家をリノベーションした子育てに優しい住宅であり、今年度から県が事業者に対し、改修費用等を支援しているものです。このたび、第1号物件が完成し、視察を行いました。
知事は「子育てに優しい工夫をいろいろしているという印象を持った。もともとの狙いは子育て支援だが、住宅市場の活性化や空き家対策にもつながる。挑戦する事業者が続くことを期待している。」と話しました。
金沢医科大学と医学部地域枠に係る協定締結の調印式を行いました(令和7年1月15日)
【協定締結式(第一応接室)】
令和7年度から金沢医科大学に地域枠を新設し、医学生及び卒業医師の養成等を通じて、県内の医師不足や地域偏在の解消を図ることを目的とした、「地域枠に係る協定」を締結する調印式を行いました。
知事は「地域枠は新潟県の地域医療に携わる医師を確保する上で重要と考えており、大学と協力して様々な取組を進めていきたい。」と話しました。
「日本海海洋資源フォーラムin福井」に出席しました(令和7年1月10日)
【日本海海洋資源フォーラム(福井県)】
日本海側におけるメタンハイドレート等の海洋エネルギー資源の開発を一層促進するため、海洋エネルギー資源開発促進日本海連合(会長:花角知事)の主催で開催されたフォーラムに出席しました。
知事は挨拶で「メタンハイドレートを始めとする国産の海洋エネルギー資源の開発は、エネルギー安全保障の観点からも大変重要であり、国において、開発に向けた取組が加速化されることに大いに期待している。」と話しました。
日本海沿岸東北自動車道 国道7号 朝日温海道路を視察しました(令和7年1月8日)
【視察(村上市)】
国土交通省が事業を進めている朝日温海道路の工事進捗状況を確認するため、高橋村上市長と共に現地を視察しました。
知事は「この道路は日本海側の国土軸で、まさに経済の動脈。太平洋側の大災害時にはその支援機能を持ち、地域の救急搬送時間の短縮や観光、交流人口の拡大に寄与するものである。」と話しました。
新潟市中央卸売市場で実施された新春恒例の初市に出席しました(令和7年1月5日)
【新春初市(新潟市)】
新潟市中央卸売市場で実施された新春恒例の初市に出席しました。
知事は「昨年県が作成した『うまいに、まっすぐ。新潟県』というキャッチコピーを皆様からもお使いいただき、新潟の農林水産物の品質の高さ、生産者のこだわり、その美味しさを全国の皆様に届けていきたい。」と祝辞を述べた後、新鮮な青果物が満載された宝船の初せりに参加しました。
グッドデザイン・ベスト100を受賞したwomen farmers japan(株)の表敬訪問を受けました(令和6年12月26日)
【表敬訪問(知事室)】
女性農業者の課題解決の仕組みが評価されグッドデザイン・ベスト100を受賞した十日町の農業法人women farmers japan(株)の表敬訪問を受け、取組と今後の展開について報告を受けました。
知事は「女性農業者が会社を立ち上げて6次産業化に取り組むというのはすばらしい。今後は人材育成の支援も目指しているということだが、東京でなくても新潟で自己実現ができるということを広めてもらいたい。」と話しました。
新潟県酪農業協同組合連合会(県酪連)の表敬訪問を受けました(令和6年12月11日)
【表敬訪問(知事室)】
冬期の県産牛乳消費拡大キャンペーンを展開している県酪連の表敬訪問を受け、地元の稲を発酵させた飼料の利用拡大が進んでいることや、鮮度が命の牛乳は県産であることが重要であることについて説明を受けるとともに、消費拡大PRへの協力を求められました。
知事は「この“県産”ならではの新鮮で美味しい牛乳をもっとPRしていく必要がある。」と話しました。
国立印刷局から旧千円札・風景コンテ画が贈呈されました(令和6年12月11日)
【贈呈式(知事室)】
昨年の紙幣改刷を受け、本県出身である写真家・岡田紅陽の作品「湖畔の春」を元にデザインされた、旧千円札の「富士山」の風景コンテ画(複製)が、国立印刷局から本県に贈呈されました。
知事は、贈呈を受け「多くの県民に見ていただけるよう、そして故郷への愛着を更に高めていただけるように、展示の仕方を考えていきたい。」と話しました。
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