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令和5年度「新潟県教育の日」に係る「キラッと新潟米☆地場もん献立」実施報告
令和4年12月に「新潟県教育の日に関する条例」が制定され、県民一人一人が教育の重要性を認識し、教育のあり方を考える契機として11月1日が「新潟県教育の日」に定められました。
学校においては、学校給食を中心とした食育を推進しているところですが、児童生徒が、さらに地域への愛着を高め、本県の食や農林水産業に関する理解を深めることを目的に、「新潟県教育月間」である11月を「米飯給食、地場産給食推進月間」とし、県内の学校給食実施校において、一斉に県産米及び地域の地場産物を学校給食で提供する機会としました。
実施内容
期間
令和5年11月1日~11月30日
この期間中に「キラッと新潟米☆地場もん献立」を1回実施する。
献立(キラッと新潟米☆地場もん献立)
1 各学校統一するもの
主食:ごはん(白ごはん)
汁物:県産地場産物を活用したみそ汁
※おかず等は、統一しないが地場産物活用を図ること。
2 その他
主食、主菜、副菜、汁物がそろった献立とし、地域の地場産物を積極的に活用した献立となるよう工夫すること。
県内取組紹介
県内取組一覧
市町村の紹介は1施設のみですが、掲載した施設以外でも実施されています。
視察の様子
新潟県教育長が新発田市立東小学校を視察し、「キラッと新潟米☆地場もん献立」を児童生徒と一緒にいただきました。
視察日:令和5年11月24日
(左:新潟県教育長、右:新発田市教育長) (新発田市立東小学校のキラッと新潟米☆地場もん献立)
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