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村上市と厚生連村上総合病院が連携して創設した海外留学支援制度の対象者がロンドン大学衛生熱帯医学大学院に合格して留学を開始したため、記者会見を行います
村上市と厚生連村上総合病院が連携して、臨床研修医等を対象に公衆衛生学修士(MPH)等が取得できる海外留学支援制度を創設しました。
このたび、本制度の支援対象者である松崎秀信さんがロンドン大学衛生熱帯医学大学院の入学試験に合格し、令和4年9月下旬から留学を開始しましたので、下記のとおり記者会見を行います。
記
1 日 時
令和4年10月18日(火)午後4時から
2 場 所
記者発表室(県庁行政庁舎4階)
3 会見者
村上市長 高橋 邦芳
村上総合病院長 林 達彦
医師 松崎 秀信(ロンドンからオンライン参加)
新潟県福祉保健部長 松本 晴樹
4 支援事業概要
・現地留学(R4.9~R5.9)により、統計、疫学、医療ビックデータの扱い、公衆衛生等を学びます。
・留学終了後は、海外留学で身につけたスキルを活かし、一定期間、村上総合病院で常勤医師として勤務します。
本件についての問い合わせ先 医師・看護職員確保対策課長 山田 (直通) 025-280-5954 (内線) 2580 |
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