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佐渡市と厚生連佐渡総合病院が連携して創設した「佐渡市臨床研修医海外留学支援事業」の一期生がハーバード大学院に合格したため、記者会見を行います
佐渡市と厚生連佐渡総合病院が連携して、臨床研修期間中に公衆衛生学修士(MPH)等が取得できるオンラインを基本とした海外留学支援事業を創設いたしました。
このたび、令和4年4月から佐渡総合病院にて、臨床研修を開始する支援事業の第一期生である磯邉綾菜さんがハーバード公衆衛生大学院の入試試験に合格しましたので、下記のとおり記者会見を行います。
記
1 日 時
令和4年3月23日(水曜日)午前11時から
2 場 所
記者発表室(県庁行政庁舎4階)
3 会見者
渡辺佐渡市長、佐藤佐渡総合病院長(オンライン参加)
磯邉綾菜さん(R4.3京都府立医科大学卒業)
松本新潟県福祉保健部長
4 支援事業概要
- 現地講義(R4.6、R5.6)・オンライン講義(R4.9~R5.5、R5.9~R6.5)により、統計、疫学、医療ビックデータの扱い、医療マネジメント等を学びます(2年間)。
- 海外留学で身につけたスキルを活かして、佐渡市をフィールドに地域の課題を解決するための政策提言などを行っていただきます。
本件についての問い合わせ先 医師・看護職員確保対策課長 山田 (直通) 025-280-5954 (内線) 2580 |
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