本文
県職員分の職域接種用ワクチンの廃棄について
県職員分の職域接種用ワクチンの廃棄について
本日県職員分の職域接種用ワクチンについて、管理の不徹底により、1,000回分のワクチンを廃棄する事態に至りました。
今後、同様の事案が発生することのないよう、各職域接種会場におけるワクチン管理を徹底してまいります。
今後、同様の事案が発生することのないよう、各職域接種会場におけるワクチン管理を徹底してまいります。
記
1 判明日時
令和3年7月5日(月曜日)午前8時55分頃
2 事案概要
県職員の職域接種会場の一つである県立加茂病院(三条地域職域接種会場)において、本日、出勤した職員がフリーザーの内部温度が常温に近い温度となっていることを発見し、フリーザーの周辺を確認したところ、電源のつなぎ部分が緩んでいることが判明しました。
結果として、フリーザーの温度上昇により、モデルナ製ワクチン1,000回分が使用不能となったものです。
3 再発防止策
各地域の職域接種会場において、下記事項を徹底します。
(1) 登退庁時も含め、電源接続の定期的な確認の徹底
(2) フリーザーの設置箇所への立ち入りを制限等
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)