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【上越・糸魚川】人生の最終段階にある傷病者の意思に沿った救急現場の対応
現状
老衰やがんなどにより人生の最終段階にある傷病者の中には、事前に家族や医療・ケアチームと話し合い(Acp(アドバンス・ケア・プランニング):愛称「人生会議」)、自分が心肺停止となった時に「心肺蘇生を希望しない意思」を示される方がいます。
かかりつけ医等と心肺停止時にはご自宅でお看取りすることが話し合われていれば、119番要請がされることはありませんが、実際には慌ててしまった家族等が119番要請する場合があります。
このような場合、現行制度では「心肺蘇生を希望しない意思」を示された傷病者に対しても、救急隊は心臓マッサージ等の心肺蘇生を実施して医療機関に搬送しなければならなず、傷病者の意思に沿うことができないことが多くの消防本部において課題と認識され国でも議論が行われてきました。
かかりつけ医等と心肺停止時にはご自宅でお看取りすることが話し合われていれば、119番要請がされることはありませんが、実際には慌ててしまった家族等が119番要請する場合があります。
このような場合、現行制度では「心肺蘇生を希望しない意思」を示された傷病者に対しても、救急隊は心臓マッサージ等の心肺蘇生を実施して医療機関に搬送しなければならなず、傷病者の意思に沿うことができないことが多くの消防本部において課題と認識され国でも議論が行われてきました。
上越地域メディカルコントロール協議会の取組み
上越地域メディカルコントロール協議会では、傷病者本人や家族等の意思が尊重できるよう、人生の最終段階にあり心肺蘇生を望まない傷病者に対する救急活動の検討を行い、令和8年9月1日から新たな救急活動の運用を開始することとしました。
今後の救急活動では、救急隊が出動した現場において傷病者本人の意思表示(書面等)または家族等からの情報提供により心肺蘇生を望まない意思が確認できた場合で、かかりつけ医等から心肺蘇生の中止の指示を受けたときには、救急隊は心肺蘇生を中止し、できる範囲で傷病者や家族等の意思に沿った活動を行います。
また、上越地域メディカルコントロール協議会において、心肺蘇生を望まない傷病者の意思を示す書面の様式例を作成したので、医療機関等において様式例の文言を必要に応じて変更して使用してください。
※上越地域メディカルコントロール協議会
上越地域消防局及び糸魚川市消防本部の救急隊が行う応急処置等の質を医学的な観点から保証するため、救急隊の救命処置等について医師等が助言及び検証等を行う。
今後の救急活動では、救急隊が出動した現場において傷病者本人の意思表示(書面等)または家族等からの情報提供により心肺蘇生を望まない意思が確認できた場合で、かかりつけ医等から心肺蘇生の中止の指示を受けたときには、救急隊は心肺蘇生を中止し、できる範囲で傷病者や家族等の意思に沿った活動を行います。
また、上越地域メディカルコントロール協議会において、心肺蘇生を望まない傷病者の意思を示す書面の様式例を作成したので、医療機関等において様式例の文言を必要に応じて変更して使用してください。
※上越地域メディカルコントロール協議会
上越地域消防局及び糸魚川市消防本部の救急隊が行う応急処置等の質を医学的な観点から保証するため、救急隊の救命処置等について医師等が助言及び検証等を行う。






