本文
【上越】歯と口の健康
歯や口の健康によいことって?
いつもの歯みがきにプラスワン
歯ブラシだけでは歯と歯の間が十分に磨けず、歯垢(プラーク)は半分ほどしか落とせません。
デンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシを使いましょう。
使い方のポイント
デンタルフロス(糸ようじ)
(1)のこぎりを引くように動かしながらゆっくり入れる
(2)歯面に沿って上下に動かす
(3)歯と歯ぐきの溝まで入れる
歯間ブラシ
歯の面に沿わせてゆっくりと差し入れ、前後に動かす。
内側(舌側)と外側(頬側)から入れて磨きます。
噛むことの効用は「ひ・と・が・す・き」 一口30回噛んで食べましょう
よく噛むことにより、「ひ・と・が・す・き」と健康に良いことがたくさんあります。
一口30回、よく噛み、よく味わって食べましょう。
自覚症状がなくても定期的に歯科健診を受けましょう
前、歯医者さんに行ったのはいつ?
歯や口の健康を守るために、定期的に歯科検診を受けましょう。
むし歯、歯周病ともに、しみる、痛い、違和感があるなどの症状が出たときには既に進行している場合があります。
自覚症状がないうちに歯科健診を受けることで、悪化を防ぐだけでなく、治療回数や費用が少なくてすむ場合もあります。
訪問歯科健診、施設職員への口腔ケア研修についてはこちら(新潟県ホームページ)<外部リンク>