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所属長の許可なく法人情報を持ち出し、その情報を誤送信したことにより法人情報が流出する事案がありました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0255841 更新日:2020年2月13日更新

上越地域振興局農林振興部において、所属長の許可を得ないまま、誤ったメールアドレスにメールを送信した結果、法人の関係資料及び職員メールアドレスが流出しました。
今後、同様の事案が発生することのないよう、対策を速やかに実施します。

  1. 流出・発覚日時
    令和2年2月12日(水曜日) 16時30分頃(流出) 同日17時(発覚)
  2. 事案概要
    (1)当部職員が自宅で書類のチェックをするため、所属長の許可なしに法人の関係資料を自宅メールアドレスへ送信。
    (2)送信の際、ドメインを「@gmail.com」とすべきところを「@gmai.com」(「エル」が欠落)としたため、別人に誤送信し情報が流出。
    (3)自宅のメールに受信がないことにより発覚。
  3. 流出した情報
    (1)法人の補助事業に関する収支関係資料 1件
    (2)県作成の法人指導計画書 1件
    (3)職員のメールアドレス 2名分
  4. 対応
    (1)関係者には電話で経緯を説明の上謝罪しました。また、本日訪問・面会の上改めて謝罪しました。
    (2)再発防止策として、以下の取組を行います。
      ア 情報資産を持ち出すための手続きや制限など情報セキュリティに関する教育の徹底
      イ 外部へのメール送信時には複数職員によるチェックの徹底

本件についてのお問い合せ先
農林振興部長 髙橋
 (直通)025-526-9600

報道発表資料 [PDFファイル/91KB]

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