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入札情報結果を公開の際、工事費内訳書を誤って掲載した事案が発生しました
入札情報結果を公開の際、工事費内訳書を誤って掲載した事案が発生しました
1 概要
6月3日に開札の工事2件について、開札手続きが終了し、県ホームページ上に入札結果情報を公開する際、誤って公表すべきでないすべての入札参加者(延べ19社)の工事費内訳書を掲載してしまいました。閲覧用パスワードが設定されていなかったため、入札参加者以外も閲覧できる状態となりました。
入札に参加された企業の方(1社)から連絡があり、誤ったデータを入札情報サービスから削除し、本来の入札結果情報を掲載しました。
<経過>
6月3日 午前9時40分 入札情報サービスに公開
午後0時50分 入札情報サービスから削除
入札に参加された企業の方(1社)から連絡があり、誤ったデータを入札情報サービスから削除し、本来の入札結果情報を掲載しました。
<経過>
6月3日 午前9時40分 入札情報サービスに公開
午後0時50分 入札情報サービスから削除
2 該当案件
上越地域振興局地域整備部 発注
(1) 工事
道路整備事業 2件
(2) 掲載した情報
入札額の算定根拠となる工事費の内訳 延べ19社分
(1) 工事
道路整備事業 2件
(2) 掲載した情報
入札額の算定根拠となる工事費の内訳 延べ19社分
3 対応
この度の事案は、開札手続き終了後の誤掲載であり、入札結果に影響を与えるものでないため、予定どおり手続きを進めました。
担当者の氏名や、企業の積算情報をご掲載したことについては、入札に参加者された企業の方に謝罪しました。
今後は、情報公開前に添付したファイルの内容を複数の職員によりチェックするなど、再発防止を徹底します。
担当者の氏名や、企業の積算情報をご掲載したことについては、入札に参加者された企業の方に謝罪しました。
今後は、情報公開前に添付したファイルの内容を複数の職員によりチェックするなど、再発防止を徹底します。
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