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農林水産部 中央家畜保健衛生所
新着情報
- 2024年12月9日更新臨時的任用職員(獣医師又は行政事務)の募集(新潟市西蒲区、1人、1月24日採用予定)
- 2024年6月10日更新令和6年度業務概要(中央家畜保健衛生所佐渡支所)の掲載について
- 2024年6月10日更新中央家畜保健衛生所佐渡支所のページ
- 2024年6月7日更新令和6年度業務概要(中央家畜保健衛生所)の掲載について
所管区域
管轄市町村(令和6年4月1日現在 6市1町1村)
新潟市、五泉市、三条市、加茂市、燕市、見附市、田上町、弥彦村
中央家保管内の家畜飼養頭羽数(令和6年2月1日現在)
戸数 |
頭羽数 |
|
乳用牛 | 33 | 1,121 |
肉用牛 | 18 | 1,087 |
豚 | 25 | 37,116 |
採卵鶏(100羽以上飼養) | 17 | 208,543 |
肉用鶏(100羽以上飼養) | 2 | 25,629 |
管内の総面積は1,889㎢で、新潟県のほぼ中央に位置し、広大な水田の広がる新潟平野とその背後に続く低標高の中山間地域である。
畜産は管内のほぼ全域で行われ、「稲作+畜産」の複合経営の形態をとり、酪農及び養豚の盛んな地域である。飼養戸数、飼育頭数はやや減少の傾向にあるが、規模拡大が進んできている。
畜種別では、乳用牛は新潟市(西蒲区、秋葉区)及び五泉市で管内の過半数が飼養され、肉用牛は主に新潟市北区、五泉市及び三条市で飼養されている。豚は新潟市(西蒲区、南区)、燕市、弥彦村及び三条市で多く飼養されている。採卵鶏は中小規模ながら、新潟市、五泉市などで飼養され、肉用鶏は、燕市、三条市などで飼養されている。三条市には中規模種鶏場があり、系列のふ化場へ種卵を供給している。
中央家畜保健衛生所の施設概要
1 用地 3,830.92平方メートル [借地(新潟市)]
2 建物
(1)本館 総面積 1,209.60平方メートル
(2)付属施設
実験動物舎(72.00平方メートル) 堆肥舎(20.00平方メートル)
解剖室(27.50平方メートル) 焼却室(18.32平方メートル)
車庫(84.40平方メートル)
(3)BSE検査施設 長岡市大沼新田 面積(281.69平方メートル)
外観
解剖室
検査室
BSE施設
令和5年度 病性鑑定課年報 [PDFファイル/1.83MB]
アクセス
【JR越後線】 越後曾根駅下車 徒歩20分
【自動車】 北陸自動車道巻潟東インターチェンジから北西1,900m
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