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PPP/PFIの推進
PPP(Public Private Partnership)とは、公共(Public)と民間(Private)が連携して公共サービスの提供を行うスキームの総称であり、PFIはPPPの一手法です。
PFI(Private Finance Initiative)とは、従来、国や地方公共団体が行ってきた公共施設等の整備・運営を、民間の資金、運営ノウハウ、技術的能力等を活用して効率的・効果的に行う、社会資本整備の手法です。
新潟県PPP/PFI活用指針
新潟県では、PPP/PFI事業を導入する上での基本的考え方、手続方法、留意事項等をとりまとめた、PPP/PFI活用指針(手引書)を策定しています。
- PPP/PFI活用指針(令和2年4月改定) [PDFファイル/1.76MB]
- PPP/PFI活用指針(令和2年4月改定)資料集 [PDFファイル/1.3MB]
- PFI検討調書[PDFファイル/7KB]
- VFM算定シート[PDFファイル/24KB]
新潟県PFI評価委員会
新潟県では、PFI事業を進める際の手続の客観性、透明性を確保するとともに、個別事業へのPFI導入可能性の検討を行うことを目的として新潟県PFI評価委員会を設置しています。
PFI事業の推進
新潟県では、大規模な施設整備については、原則としてPFIの活用可能性を検討することとしており、これまでに6件のPFI事業を実施してきました。
PFI事業一覧はこちらをご覧ください[PDFファイル/98KB]
にいがたPPP/PFI研究フォーラム
新潟県では、公民連携(PPP/PFI)をこれまで以上に推進し、効率的かつ効果的な公共施設の整備・運営等を図るため、県、市町村、地域の民間企業や金融機関等が集まり、公民連携事業のノウハウや先進事例、参入に当たっての課題の研究等を行う「にいがたPPP/PFI研究フォーラム」を設置しました。
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