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令和元年度(12~3月)スキー場利用客入込状況
令和元年度(12~3月)のスキー場利用客の入込状況をお知らせします。
- 令和元年度のスキー利用客数は、「積雪不足による営業日数の減少」及び
「新型コロナウイルスの影響」により、12~3月の各月で前年を下回り、
昭和50年度の統計以降、最も少ない314.7万人(前年度比△33.3%)の
入込数となりました。 - 少雪の影響から、オープンが行えたスキー場に利用客が集中したものの、
下越・中越地域を中心にシーズンを通じて営業を行えないスキー場が
11施設に及んだほか、積雪不足によるオープンの延期やオープン後に
十分な積雪が確保できなかったことなどから、延べ営業日数が
前年度比△34.2%となりました。 - 外国人スキー利用客数は、新型コロナウイルスによる影響を受けたものの、
それ以前の利用が堅調であったことから、27.0万人(対前年度比+1.7%)の
入込となり、過去最高を更新しました。
※詳細は添付のファイルをご覧ください。
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