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令和2年度シーズン(12~5月)スキー場利用客入込状況について
令和2年度シーズン(12~5月)のスキー場利用客の入込状況をお知らせします。
- 令和2年度シーズンより、4・5月の「春スキー」の利用客も含めて入込状況を
把握していくこととし、その状況が取りまとまりましたので公表します。 - 12月は、まとまった降雪により、前年度オープンできなかった下越・中越地域の
スキー場がオープンできたこと、多くのスキー場が早期にオープンできたことから、
対前年度比で増加しました。1・2月は、県内客の利用が多い下越・中越地域で
入込が大幅に増えたスキー場があった一方、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う
緊急事態宣言の影響により、例年多くの県外客が訪れる魚沼・上越地域で前年度の
入込数から約半減となり、全体でも対前年度比で約40%減となりました。
3月は、緊急事態宣言の解除を受け、魚沼地域では対前年度比61.4%の増になったほか、
上越地域も対前年度比18.9%減まで減少幅が縮まり、全体では対前年度比47.4%の
増加となりました。4・5月は、十分な積雪があったため、例年どおりの期間の営業を
継続したスキー場への入込があり、入込数は14.3万人でした。 - 令和2年度(12~3月)としては、昭和50年度統計以降、最も少ない247.0万人
(対前年比△21.5%)の入込数となりました。 - なお、外国人スキー利用客数(12~3月)は、令和2年3月からの
「外国人新規入国者の入国制限」等により、3.3万人と前年度から23.7万人の減少
(対前年度比△87.6%)となり、過去最高を更新した前年度から大きく落ち込みました。
※詳細は添付のファイルをご覧ください。
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