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令和3年度海水浴客入込状況をお知らせします
入込状況
総数:781,830人(対前年度増減数+148,240人、増減率+23.4%)
【内訳】
県内客:335,700人(対前年度増減数+53,010人、増減率+18.8%)
県外客:446,130人(対前年度増減数+95,230人、増減率+27.1%)
調査概要
- 調査期間:令和3年7~8月(一部海水浴場は海開き期間のみ調査)
- 調査対象:令和3年度に開場した55箇所の海水浴場(総数62箇所)
- 調査方法:市町村に調査を依頼し、県で集計
概況
- 昨年度に続き、新型コロナウイルスの影響を受けた海水浴シーズンとなり、シーズン全体では、前年度比で+23.4%の増加となりましたが、感染拡大前の令和元年度との比較では、-53.6%と大きく落ち込みました。
- 7月は、梅雨明けが14日頃と早く、下旬の4連休に多くの来場があったことから、前年同月比で+249.8%の入込数の増加となりました。
- 8月は、上旬に好天が続き、順調な入り込みでしたが、お盆休み期間に台風が接近したことや、気温が上がらなかったため、前年同月比-21.2%と昨年度を下回る入込数となりました。
- なお、新型コロナウイルス感染拡大防止等の理由により、7箇所の海水浴場が今年度の開場を見送りました。
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