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環境省募集の「脱炭素先行地域(第2回選定)」に関川村が選定されました
令和4年11月1日、関川村が、環境省募集の「脱炭素先行地域(第2回)」に選定されました。
脱炭素先行地域とは、2050年カーボンニュートラルに向けて、民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出の実質ゼロを実現するとともに、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、わが国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域です。環境省等の支援を受けながら、少なくとも全国100か所の脱炭素先行地域で、地方自治体等が中心となり、2025年度までに、脱炭素に向かう地域特性等に応じた先行的な取組実施の道筋をつけます。
このたび、第2回脱炭素先行地域として関川村を含む全国20か所の地域が選定されました。
提案の概要
【提案者】
関川村
【提案内容】
豊かな自然資源を活用した災害に強い地域づくりと脱炭素化の同時実現~豪雪農山間地域モデル~
関川村 脱炭素先行地域の計画提案概要 [PDFファイル/477KB]
参考
第1回選定
【提案者】
佐渡市(共同提案:新潟県)
【選定日】
令和4年4月26日
【提案内容】
離島地域におけるEMSを活用した自立分散・再生可能エネルギーシステムの導入による地域循環共生圏の構築
佐渡市 脱炭素先行地域の計画提案概要 [PDFファイル/435KB]
参考リンク
環境省_地域脱炭素 (env.go.jp)<外部リンク>
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