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愛鳥ブログH30-1 職員が日々の情報をお知らせします
2018年5月5日
配置を考えて
5月3日より、ゴールデンウィーク特別イベントとして、愛鳥教室「野鳥の羽でしおりを作ろう」を行っています。
カワセミやカワラヒワ、コハクチョウ、アオゲラなど、10種類ほどの中から好きな羽を選び、ラミネートをしてひもを付け、しおりにします。
羽の種類は日替わりで、今日はアオバトが人気でした。
完成しました。
愛鳥教室は明日(5月6日)まで13時30分~15時00分で行っています。
是非、オリジナルの羽のしおりを作りに来てくださいね。
(T)
2018年5月3日
オタマジャクシ発見
池でオタマジャクシを見つけました。
たくさん泳いでいます。
まだ足は出ていません。
池にはカルガモやアオサギが来ていることもあります。
ゆっくり池の観察をするのにもいい季節ですね。
(O)
2018年5月2日
光が当たってきれいなオオルリ
探鳥路ではオオルリが数羽見られ、夏鳥の主役がだいぶ揃いました。
コサメビタキやコムクドリもやってきて、「ヒリリ、ヒリリ」とサンショウクイが通過していきます。
ウワミズザクラの花は見頃です。
(T)
以下、4月21日~30日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、マガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、サンショウクイ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、ヒレンジャク、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、スズメ、ビンズイ、カワラヒワ、マヒワ、イスカ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
2018年4月28日
キビタキ登場
新緑がまぶしい時期になりましたね。
探鳥路ではエゾムシクイやセンダイムシクイの声が響いています。
「ピョッピリリ、ピョッピリリ」という鳴き声も聞こえてきます。
少し待っていると、写真のキビタキ登場!
やはり、何回見ても美しいですね。
近くには地味だけどかわいらしいメスもいましたよ。
(T)
2018年4月26日
散る桜とヘビ
春は野鳥以外にも多くの生き物が見られる探鳥路です。
最近はガサガサ音がする枯れ葉の中を見ると、シマヘビが静かに去って行きます。
今日は散った桜を背景に姿を見せてくれました。
昨年は、高い木の枝を器用につたって巣箱を狙うヘビを目撃しました。
地面だけではなくときには木を登ったり泳いだりもしています。
(O)
2018年4月24日
小雨の中アオジ発見
阿房堀の近くにヒレンジャクが来ていますが、今日はアオジが近くまで来てくれました。顔が黒いので雄です。
(O)
以下、4月11日~4月20日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、マガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、コチドリ、ミサゴ、トビ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、サンショウクイ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、メジロ、キレンジャク、ヒレンジャク、ミソサザイ、トラツグミ、クロツグミ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、オオルリ、スズメ、カワラヒワ、マヒワ、イスカ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
2018年4月21日
暑そうなツグミ
「暑いなぁ。もっと早く北に移動しておけばよかったなぁ」
とでも言っているかのような冬鳥のツグミがいました。
汗をかかない鳥たちは、口を開けて体の熱を外に出します。
探鳥路には他にもヒヨドリやアオジなど渡り途中の群れが立ち寄っていますが、
今日は予想以上の暑さだったことでしょう。
19日はオオルリも見られました。
ヒレンジャク、イスカは引き続き滞在中です。
(T)
2018年4月19日
タヌキに出会いました
最近の探鳥路は様々な野鳥の声で賑やかです。
夕方から探鳥路にいくと、クロツグミがさえずっていました。なかなか鳥の写真を撮るのは難しく、きれいに撮れません。とくにウグイスは声は近くで聞こえるのに、姿は捉えられず、じっと探していました。
すると後ろからガサッと大きな音がしたので、見ていると、タヌキが姿を見せてくれました。
冬の足跡やためフン以外で初めてタヌキをちゃんと見れました。
(O)
2018年4月14日
ジョウビタキのメス
最近、飼育舎の清掃中によく姿を見せてくれるジョウビタキのメスです。
フェンスにとまって様子を伺っています。
飛ぶと腰から尾羽の橙色がさらにきれいに見えます。
「ヒッ、ヒッ」とよく鳴いています。
それにしてもあまりも逃げないのでついたくさん写真を撮ってしまいました。
なかなか鳥の写真が撮れなかったので助かりました。ありがとう、ジョウビタキさん。
(O)
以下、4月1日~4月10日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、マガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、トビ、オオタカ、コゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、ミソサザイ、ムクドリ、クロツグミ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、イスカ、ウソ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
2018年4月11日
県政ナビ取材中
本日は、BSN「週間県政ナビ」の取材がありました。
愛鳥センターや探鳥会の紹介をしていただく予定です。
取材中、探鳥路ではシジュウカラやカワラヒワ、ジョウビタキなどに出会いました。
放映日は下記の通りです。(T)
BSN「週間県政ナビ」
4月22日(日曜日)
11時40分~11時43分
2018年4月10日
ニホンノウサギです
昨日は夕方から天気が良くなりました。
ヒレンジャクの声が聞こえた気がしたので、久々に夕方の探鳥路を歩いてみました。残念ながら見つけられませんでしたが、ガサッと大きな音がしたので見てみたら、白いお尻と大きな足が見えました。逃げていくウサギでした。
本州東北部や日本海側積雪地帯のニホンノウサギは冬に白くなります。
春先の探鳥路でウサギの白い毛が抜け落ちていることもあったので、もう茶色なのかと思ってたら、生え替わる途中という感じのようです。
途中途中止まってこちらの様子を見ながらジャンプして去って行きました。
ちなみにヒレンジャクとキレンジャクは今朝見られたそうです。
(O)
2018年4月6日
ためフン見つけました
池の近くで“ためフン”を見つけました。
(写真手前の黒い固まりです。)
“ためフン”はタヌキの共同トイレのようなもので、
タヌキ同士の情報交換の場にもなっているようです。
雪が降ると、足跡が残っているのはたくさん見るのですが、タヌキ自体にはなかなか出会えません。
この場所でフンばって待っていると見られるかな?
(T)
2018年4月3日
探鳥路の桜
探鳥路に桜が咲いているのを見つけました。
クマバチが密を吸いに来ていました。
探鳥路には引き続きヒレンジャクやイスカもきています。
ウグイスも鳴いていました。
春らしい日が続きますね。
今年度も愛鳥センターをよろしくお願いいたします。
(O)
以下、3月21日~3月31日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、コハクチョウ、マガモ、キジバト、アオサギ、ヤマシギ、トビ、オオタカ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、ミソサザイ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、イスカ、ウソ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ