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平成30年度の野生鳥獣の肉の放射性物質の検査結果について
県内で捕獲された野生鳥獣の肉について新潟県が検査したところ、結果は以下のとおりでした。
(検査機関:一般社団法人 県央研究所)
検査日 | 品目 | 捕獲場所 | 検査結果(単位:ベクレル/kg) | |||
---|---|---|---|---|---|---|
放射性セシウム | 放射性 ヨウ素 |
|||||
セシウム134 | セシウム137 | 計 | ||||
4月18日 | ツキノワグマの肉 | 五泉市 | 検出されず(3.2未満) | 検出されず (3.5未満) |
検出されず (6.7未満) |
検出されず(2.6未満) |
6月13日 | ツキノワグマの肉 | 阿賀野市 | 検出されず (3.7未満) |
検出されず (3.7未満) |
検出されず (7.4未満) |
検出されず (2.5未満) |
7月18日 | ツキノワグマの肉 | 阿賀町 | 検出されず (3.3未満) |
14ベクレル/kg | 14ベクレル/kg | 検出されず (2.8未満) |
8月9日 | イノシシの肉 | 湯沢町 | 検出されず (3.0未満) |
2.6ベクレル/kg | 2.6ベクレル/kg | 検出されず (2.4未満) |
12月25日 | ツキノワグマの肉 | 十日町市 | 検出されず (3.5未満) |
23ベクレル/kg | 23ベクレル/kg | 検出されず (2.8未満) |
食品衛生法の規格基準(一般食品) | 100ベクレル/kg | 基準なし |
注 カッコ内の数値(「○未満」の○)は検出限界値※です。表中の「検出されず」という表記は、検出限界値が○ベクレル/kgの測定で、放射性物質が検出されなかったことを意味します。
※検出限界値とは、測定において検出できる最小値であり、放射性物質の測定では、同じ機器で測定しても、検体毎に検出限界値は変動します。
- 報道発表資料(平成30年4月18日)[PDFファイル/68KB]
- 報道発表資料(平成30年6月13日)[PDFファイル/68KB]
- 報道発表資料(平成30年7月18日)[PDFファイル/68KB]
- 報道発表資料(平成30年8月9日)[PDFファイル/63KB]
- 報道発表資料(平成30年12月25日)[PDFファイル/70KB]
過去の野生鳥獣の肉の放射性物質の検査結果
- 平成29年度野生鳥獣の肉の放射性物質の検査結果はこちら
- 平成28年度野生鳥獣の肉の放射性物質の検査結果はこちら
- 平成27年度野生鳥獣の肉の放射性物質の検査結果はこちら
- 平成26年度下期(10月~3月)野生鳥獣の肉の放射性物質の検査結果はこちら
- 平成26年度上期(4月~9月)野生鳥獣の肉の放射性物質の検査結果はこちら
- 平成25年度野生鳥獣の肉の放射性物質の検査結果はこちら
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