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「地域の宝」再発見ツアー~南魚沼の名水を巡ってみよう~を開催しました
県民生活・環境部環境対策課
県では、地域で保全活動を積極的に行っている湧水や清流を「新潟県の名水」として選定しています。
8月5日(日曜日)、南魚沼市において、名水巡りを通じて地域の宝としての名水の魅力を発見し、地域による名水の保全と活用を促進させることを目的として「地域の宝」再発見ツアー~南魚沼の名水を巡ってみよう~を開催しました。
南魚沼市内をはじめ、県内各地から合計38名の皆さんが参加されました。
「新潟県の名水」である大崎滝谷の水、雷電様の水を巡り、途中、八色スイカの試食や雪室見学会を行いました。
大崎滝谷の水
松田講師、田中講師に歴史や保全活動などについて教えていただきました。
源流にも行きました。豊かな自然の中に湧くきれいな水でした。
南魚沼環境センターに水質検査の方法を教えてもらいました。
水温、水量、pH、硬度(ミネラル)などを検査しました。
八色スイカの試食
昼休憩中、八色スイカの試食を行いました。
今年のスイカはとても良い出来とのこと。とっても甘かったです!
雪室見学会(魚沼の里)
魚沼の里で雪室見学会を行いました。
中はひんやりしていて寒いくらいでした。暑い外に出るのがつらかった…
雷電様の水
河邉講師、上村講師に歴史や保全活動などについて教えていただきました。
源流は湧出量が多く滝のようになっていて、とても迫力がありました。
こちらでも水質検査を行いました。
バケツがすぐ満タンになるほど水量が豊富でした。
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