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展示鳥類剥製(オオハム)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:1201501 更新日:2024年4月1日更新

オオハム

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オオハム

鳥名

オオハム【大波武】アビ目アビ科アビ属(英名 Black-throated Loon)全長58-73cm

季節・分布

冬鳥として、佐渡島を含む県内の海上に渡来。

生息環境

主に海上で、稀に漁港などにも入る、

行動

越冬期は1羽で生活し、春の渡り期には群れになる。よく潜水して小魚などを食べる。

形態

雌雄同色。嘴は真っ直ぐでとがり、灰黒色。成鳥冬羽の上面は一様に黒褐色で、幼鳥は各羽の羽縁が淡色。脇腹後方に白い部分がある。

鳴き声

冬季に鳴くことはほとんどない。

特徴

広島県の「アビ漁」は本種が中心。

用語解説

留鳥 同じ地域に一年中生息し、季節移動しない鳥
夏鳥 春になると南方から渡来して繁殖し、秋に渡去する鳥
冬鳥 秋に北方から渡来して越冬し、春に渡去する鳥
旅鳥 春と秋の渡りの時期に立ち寄る鳥
漂鳥 国内を季節移動する鳥
迷鳥 通常は渡来も通過もしないが、悪天候などで迷い込んだ鳥

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