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【解除済】阿賀町を中心とする野鳥監視重点区域(令和4年11月18日指定 令和4年12月22日解除)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0532075 更新日:2022年12月23日更新

 令和4年11月18日に指定された阿賀町を中心とする野鳥監視重点区域についての情報を掲載しています。

肉用鶏農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

 令和4年11月17日、阿賀町の肉用鶏農場において、A型鳥インフルエンザ簡易検査を実施したところ陽性を確認しました。令和4年11月18日、遺伝子検査を実施したところ陽性となり、疑似患畜であることが確定しました。

 これを受け、11月18日、環境省は当該農場から半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定したことから、県は区域内において状況調査(※)を実施します。調査結果は後日公表します。

 ※ 野鳥監視重点区域内の渡り鳥の飛来地等10箇所程度で、県、鳥の専門家が、野鳥の生息状況及び死亡野鳥等について調査を実施するもの

野鳥監視重点区域における状況調査結果について

 令和4年11月18日~11月21日までの4日間、野鳥監視重点区域内にある渡り鳥の飛来地等において、野鳥の生息状況調査、死亡野鳥調査等を実施した結果、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。

 新潟県報道発表資料 [PDFファイル/113KB]

野鳥監視重点区域の解除について(令和4年12月22日)

 令和4年11月18日に環境省が指定した野鳥監視重点区域は、区域内で野鳥の大量死等の異常が確認されなかったため、12月22日(木曜日)24時に解除されました。
​ 野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルは、最高の「レベル3」であることから、引き続き、野鳥の監視体制の強化及び関係課との情報共有などの対応を継続します。

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