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新潟県感染症情報(週報速報版)をお知らせします 令和3年第34週
令和3年第34週:8月23日から8月29日まで
今週のトピック
◆「新型コロナウイルス感染症について」はこちらをご覧ください。
○咳エチケットや手洗いなどの実施を心がけましょう。
○「三密」(密集、密室、密接)を避けましょう。集団感染は、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」という共通点があります。
○風邪症状がある場合は、外出をお控えください。やむを得ず外出される場合にはマスクを着用していただくよう、お願いします。
◆RSウイルス感染症に注意しましょう。(別紙1)
○定点当たり報告数は全県で11.04と前週の10.12に比べ増加しました。
○例年秋から冬にかけて主に乳幼児の間で流行していましたが、近年では7月頃より報告数
の増加が見られるようになりました。社会福祉施設における集団発生も多数報告されている
ことから、引き続き十分な注意が必要です。
◆梅毒の届出がありました。(別紙2)
◆腸管出血性大腸菌感染症の届出がありました。(別紙3)
定点報告
全県に警報を発令している疾病:なし
国の示す警報基準以上となった管内のある疾病:
○A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(警報基準8):三条
○ヘルパンギーナ(警報基準6):上越
全数報告データ
別紙3 腸管出血性大腸菌感染症 [PDFファイル/184KB]
地域機関名の表示はすべて届出のあった「医療機関の所在地」ですので、御注意ください。
インターネットを御利用の方は、県保健環境科学研究所ホームページも御覧ください。
県保健環境科学研究所ホームページ
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