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鳥インフルエンザの人への感染について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0537933 更新日:2022年11月18日更新

鳥インフルエンザについて

鳥インフルエンザとは、トリに対して感染性を示すA型インフルエンザウイルスの感染症です。
人やその他の動物に感染した場合も鳥インフルエンザと呼ばれます。

人への感染について

  • 鳥インフルエンザウイルスは、通常、人に感染することはありませんが、感染した家きんやその排泄物、死体、臓器などに濃厚な接触があった場合などに、きわめて稀に人にも感染する可能性があります。
  • 日本では、発症した人は確認されていません。

弱った鳥や死んだ鳥には不用意に触らないようにしましょう。
また、外出先から帰ったらせっけんで手を洗うなど、日常的な感染症予防を心がけましょう。

死亡した野鳥を見つけた場合

死亡している野鳥を発見しても、すぐに高病原性鳥インフルエンザを心配する必要はありません。
なお、次の場合は感染の疑いがあるので、素手で触らずにご連絡ください。

  • 猛禽類や白鳥などの水鳥が死んでいる。
  • 同じ場所で多数の鳥が死んでいる。

発見した場合は
 お近くの地域振興局健康福祉(環境)部
 または環境対策課 ☎ 025-280-5152 まで

詳しくはこちら(環境対策課のページ)

 

鳥インフルエンザに関する重要なお知らせ、国内の家きん等における発生に関する情報など

詳しい情報を知りたい方は、以下のリンク先をご参照ください。

【厚生労働省のページ】

鳥インフルエンザについて<外部リンク>

鳥インフルエンザに関するQ&A<外部リンク>

鳥インフルエンザA(H5N1)について<外部リンク>

鳥インフルエンザA(H7N9)について<外部リンク>

 

【その他】

農林水産省「鳥インフルエンザについて知りたい方へ」<外部リンク>

食品安全委員会(内閣府)「鳥インフルエンザについて」<外部リンク>

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ