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1月~2月は「はたちの献血」キャンペーン月間です!
献血は、皆さんの「善意」と「助け合いの精神」に支えられています。
「はたち」の若者を中心として、広く県民の皆さんに献血に関する理解と協力を求めるため、1月から2月までの2か月間、全国一斉に「はたちの献血」キャンペーンを展開しています。
病気や怪我の治療に行われる輸血用血液は、全て善意の献血による血液で賄われています。県民の皆さんの献血へのご理解、ご協力をよろしくお願いします。
※ 輸血を受ける方の安全確保のため、献血していただいた血液はHIV(エイズウイルス)の有無を検査します。しかし、検査結果はお知らせしませんので、エイズ検査を希望する場合は、無料、匿名で検査できる保健所で受けるようお願いします。
冬期は、献血者が減少しがちです。
血液は、長期保存ができず、人口的に造ることもできません。そのため、安定的に輸血用血液を確保するには、1年を通じて献血へのご協力が必要です。
冬期は、体調を崩す方や雪の影響等で、献血者が減少しがちです。多くの方のご協力をお願いします。
特に10~30代の方のご協力をお願いします
少子化の進展により、献血が可能な10代から60代までの人口が減少しています。また、30歳未満の若年層の献血離れが顕著になっており、本県の30歳未満の献血者数は、この10年間で約40%も減少しています。
将来にわたって、輸血用血液を安定的に確保するためには、若年層の皆さんの献血への協力が必要です。
web会員サービス「ラブラッド」にぜひご登録ください。
献血を安定的に患者さんに届けるためには、複数回献血へのご協力が必要です。
日本赤十字社では、複数回献血を推進するため、web会員サービス「ラブラッド」を運営しています。ご登録いただくと、簡単に献血のweb予約・変更ができるようになります。
献血web会員サービス「ラブラッド」はこちら<外部リンク>
献血予約にご協力をお願いします
現在、献血会場の密集を避けるため、献血の予約のご協力をお願いしています。
予約については、献血Web会員サービス「ラブラッド」に登録することにより、簡単に予約できます。詳しくは新潟県赤十字血液センターのホームページをご覧ください。
新潟県赤十字血液センターホームページ:献血予約にご協力をお願いします<外部リンク>
献血受付場所
県内では、2箇所の献血ルームでの受付を行っているほか、献血バスが各市町村を巡回しています。
献血ルームばんだい ゆとりろ<外部リンク>
献血ルーム 千秋<外部リンク>
献血バス運行スケジュール<外部リンク>
献血基準<外部リンク>
新潟県赤十字血液センターのホームページはこちら<外部リンク>