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新潟県感染症情報(週報速報版)をお知らせします 令和5年第18週
令和5年第18週:5月1日から5月7日まで
今週のトピック
◆インフルエンザの流行期が続いています。(別紙1)
○定点当たりの報告数は全県で9.26と、前週の16.17に比べ減少しました。
〇複数の保健所管内で注意報基準を超え、学校や児童福祉施設における集団発生も報告されており、十分な注意が必要です。
〇発熱や咳などの症状がある場合は、外出を控えてください。
〇やむを得ず外出される場合はマスクを着用するとともに、手洗いの励行など基本的な感染対策の徹底をお願いします。
◆感染性胃腸炎に注意しましょう。(別紙2)
○定点当たりの報告数は全県で2.31と、前週の5.11に比べ減少しました。
○「にいがた食の安全インフォメーション<外部リンク>」の情報も参考として御覧ください。
◆梅毒の届出がありました。(別紙3)
◆腸管出血性大腸菌感染症の届出がありました。(別紙4)
◆つつが虫病の届出がありました。(別紙5)
◆「新型コロナウイルス感染症について」はこちらをご覧ください。
定点報告
全県に警報を発令している疾病:なし
国の示す警報基準以上となった管内のある疾病:なし
全数報告データ
別紙4 腸管出血性大腸菌感染症 [PDFファイル/164KB]
地域機関名の表示はすべて届出のあった「医療機関の所在地」ですので、御注意ください。
インターネットを御利用の方は、県保健環境科学研究所ホームページも御覧ください。
県保健環境科学研究所ホームページ
関連リンク
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