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「7.13新潟豪雨洪水災害調査委員会」について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0048171 更新日:2019年3月29日更新

 平成16年7月13日に未曾有の豪雨により、五十嵐川・刈谷田川では洪水による破堤で三条市や長岡市(旧中之島町)などで大きな被害が発生しました。
 新潟県ではこの水害を踏まえて、今後の再発防止を検討するため、洪水の検証と破堤のメカニズムの技術的な検討を行うことを目的として、8人の学識経験者からなる「7.13新潟豪雨洪水災害調査委員会」を設置しました。
 委員会は計3回開催し、その結果を報告書として平成17年5月26日、玉井委員長から泉田知事に提出されました。

委員名簿

氏名 所属 役職 備考
玉井 信行 金沢大学大学院自然科学研究科社会基盤工学専攻 教授 委員長
大熊 孝 新潟大学工学部建設学科環境計画講座 教授 委員長代理
大塚 悟 長岡技術科学大学工学部環境・建設系 助教授  
末次 忠司 国土交通省国土技術政策総合研究所河川研究部 河川研究室長  
辻本 哲郎 名古屋大学大学院工学研究科地圏環境工学専攻 教授  
中島 秀雄 (財)河川環境管理財団 顧問  
三木 博史 独立行政法人土木研究所技術推進本部 本部長  
陸 旻皎 長岡技術科学大学工学部環境・建設系 助教授  

(所属・役職は平成16年当時のもの)

第1回7.13新潟豪雨洪水災害調査委員会

 平成16年9月1日に開催された第1回委員会では、設置要領(案)の承認、委員長・委員長代理の選出、情報公開や今後の検討方針等について審議されました。

 第1回 委員会資料

議事録など(平成16年9月3日 公開)

第2回7.13新潟豪雨洪水災害調査委員会

 平成16年11月18日に開催された第2回委員会では、五十嵐川と刈谷田川の洪水の検証、破堤のメカニズムについて等が審議されました。

 第2回 委員会資料

議事録など(平成16年11月19日 公開)

第3回7.13新潟豪雨洪水災害調査委員会

 平成17年2月2日に開催された第3回委員会では、破堤のメカニズム、調査委員会報告書(案)、今後の堤防整備のあり方について等が審議されました。

 第3回 委員会資料

議事録など(平成17年2月15日 公開)

7.13新潟豪雨洪水災害調査委員会報告書について

大地とまちの縁がわ

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