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【柏崎】鯖石川ダム周辺のご案内
鯖石川ダムのある柏崎市高柳町は魅力がいっぱいです。そんなダム周辺の施設など、その一部を紹介します。
鯖石川ダム周辺案内図
じょんのび村
「じょんのび」とは、「ゆったり、のんびり、芯から気持ちがいい」という意味のお国ことばです。
じょんのび村は、道の駅に併設された「滞在型交流観光施設」で、お食事処「やまどり」、おみやげ処「やませみ庵」、山野菜直売所「季菜市」、日帰り温泉「楽寿の湯」、宿泊施設「萬歳楽」、農村貸別荘「ファームハウス」などの施設があり、ゆったり、のんびりすることができます。まさに「じょんのび」!
じょんのび村のHPは、こちらからご覧いただけます<外部リンク>
こども自然王国
ども自然王国は、遊ぶ・学ぶ・泊まるがひとつになった、大自然の中の子供のための施設です。
王国の広い敷地内には、キャンプ場、体験工房「つぶらや」、バーベキュー広場、大型遊具がたくさんある「わんぱく広場」などがあり、一日では遊びきれないほど楽しいところです。
こども自然王国のHPは、こちらからご覧いただけます<外部リンク>
門出手漉き和紙
門出和紙は、柏崎市高柳町門出地区で、冬の副業として伝統的に漉き続けてきた伊沢紙で、雪さらしをすることで雪のような白さを出すことが特徴です。
「高志の生紙工房」では、紙漉き体験や和紙原料を使ったコースターなどの体験プログラムが用意されています。
高志の生紙工房のHPは、こちらからご覧いただけます<外部リンク>
荻ノ島かやぶきの里
荻ノ島かやぶきの里は、かやぶき造りの家が田んぼを囲んで感情に点在する、全国でも珍しいかやぶきの環状集落で、日本のふるさとを思い起こさせてくれる、懐かしい風景に心和みます。
かやぶき民家では囲炉裏を囲んで、地元で採れた山菜や野菜を使った田舎料理を味わうことができ、宿泊も可能で、のんびりと田舎を満喫することができます。
荻ノ島かやぶきの里に関する情報は、こちらからご覧いただけます<外部リンク>
国指定文化財「貞観園」
貞観園は、江戸時代中期に造園された京都風の名園です。
幕府の庭師「九段仁右衛門」や茶人「松村宗悦」らも造園にかかわったといわれ、昭和21年に国の名勝に指定されました。
庭全体に見事に苔が広がっており、築200年以上の貞観堂など、趣き深い雰囲気を楽しむことができます。
貞観園のHPは、こちらからご覧いただけます<外部リンク>
狐の夜まつり
柏崎市高柳町の栃ヶ原地区に伝わる「藤五郎狐」という民話をモチーフに、平成元年に始まったお祭りです。
栃ヶ原の狐に扮した人々が、狐が大好物の畳一畳の大油揚げを揚げ、提灯をかざして麓の漆島地区まで行列し、踊り騒ぎます。
漆島会場では広場で炎を囲み、幻想的な「きつねの踊り」を披露します。
「歩いた人から狐の気分」のキャッチフレーズのとおり、観客参加型のイベントで、狐にこだわった手作りのお祭りです。参加してみませんか。
大開の棚田
大開(おおびらき)の棚田は、1999年に農林水産大臣により「日本棚田百選」に選ばれた棚田です。
大開の棚田は、柏崎市高柳町の門出地区にある棚田で、秋になると地元農家の方々が総出で稲刈りを始めますが、その光景は日本の原風景そのもので、赤とんぼやバッタなども多く生息し、自然の賑わいを楽しむことができます。
付近には、同じく日本棚田百選に選ばれた「花坂の棚田」や「梨ノ木田(なしのきだ)の棚田」があります。蛍が乱舞する姿など見てみませんか。
大開の棚田に関する情報は、こちらからご覧いただけます<外部リンク>
黒姫山
黒姫山は標高891mのやまで、黒姫山という名前の山は日本に三つあり、西頸城の黒姫山(青海黒姫山)、長野県信濃町の黒姫山(信州黒姫山)と、この刈羽黒姫山があり、区別するため頭にそれぞれの地名をつけて呼ばれています。
黒姫山の山頂一帯にはブナ林が残され、機織の神を祭った鵜川神社と石仏がひっそりたたずんでいます。
黒姫山には、磯之辺・白倉・別股・清水谷・出坪・折居の6つの登山道があり、柏崎から手軽なハイキング登山を楽しめる山として人気があります。
刈羽黒姫山に関する情報は、こちらからご覧いただけます<外部リンク>
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