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鯖石川・鵜川・島崎川周辺地域における流域治水協議会

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0357918 更新日:2024年7月2日更新

 近年、令和元年東日本台風をはじめ、平成30年7月豪雨や平成29年9月九州北部豪雨などにより全国で甚大な被害が発生しています。

 このような水災害リスクの増大に備えるために、河川・下水道等の管理者が主体となって行う対策に加え、氾濫域も含めて一つの流域として捉え、その河川流域全体のあらゆる関係者が協働し、流域全体で水害を軽減させる治水対策、「流域治水」への転換を進める必要があります。

 新潟県の管理する二級水系においては、柏崎市の鵜川について先行事案とすることとし、「鵜川周辺地域における流域治水協議会」を令和3年2月5日に設立しました。

 また、令和3年度には地域を広げ、「鯖石川・鵜川・島崎川周辺地域におけ流域治水協議会」を設立し、流域治水プロジェクトの推進を図ります。

 本協議会では「氾濫をできるだけ防ぐ・減らすための対策」「被害対象を減少させるための対策」「被害の軽減、早期復旧・復興のための対策」を対策の三本柱とし、流域におけるあらゆる関係者が協働して治水対策にあたることとなります。

 今後、本協議会の各構成員は、流域治水プロジェクトに基づき連携して治水対策に取り組み、毎年出水期前に本協議会を開催し、進捗状況を定期的に確認するなどフォローアップを行うこととします。

鵜川周辺地域における流域治水協議会の開催状況

鯖石川・鵜川・島崎川周辺地域における流域治水協議会の開催状況

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