ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

砂防事業

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0841521 更新日:2026年8月31日更新

 管内には、地形や地質上の特性から土石流危険渓流、地すべり地、急傾斜地が多くあります。また、山間地域は、急峻な地形で豪雪地となっており雪崩危険箇所も多くあります。
 これら箇所の災害発生を未然に防止するために砂防ダム等の施設整備(ハード対策)と併せて、土砂災害防止法に基づく警戒避難体制等(ソフト対策)を実施することにより、安全な生活基盤の確保と県土保全に努めています。

砂防事業(土石流の防止)

成沢(柏崎市大字黒滝)

 黒滝地区は、平成16年7月の梅雨前線豪雨により土石流災害が発生し、集落内に多くの土砂が流出しました。これを受け、土砂災害から集落を守るために砂防えん堤を整備しています。

成沢

成沢第1号堰堤

 

施工状況

施工状況

その他、主な事業実施中の箇所(令和8年度時点)

 ・沢入(柏崎市佐水)

 

地すべり対策事業

久木太地区(柏崎市大字善根)

 久木太地区は柏崎市街地の南東方向約10kmに位置しています。
 昭和10年、20年、50年代に地すべりが発生し、平成11年の融雪期には地すべりにより県道田代小国線が被災しました。区域内には住宅・神社・寺院のほか、公民館・県道・鯖石川等公共施設が多数存在し、地すべり発生時の被害は甚大になるため、地域住民の生命、財産の保全を図ることを目的に平成13年度から地すべり防止工事を進めています。

  • 地すべり防止区域面積 106.91ha 
  • 集水井           4基
  • 横孔ボーリング        26群
  • 土留工           2基
  • 床固工           2基

久木太地区全体写真
久木太地区全景

実施状況

久木太地区地すべり対策事業では、地すべりの原因となる地下水の観測と地すべりを防止する地すべり防止工事を実施しています。
 水位観測は毎年観測を行い、翌年度の地すべり防止工事の計画や工事完了後の地下水位を確認しています。
 地すべり防止工事では主に集水井と横孔ボーリングによる地下水の排除を行っています。

集水井
A6ブロック令和元年竣工 集水井
集水井 組立途中写真
集水井組立状況
集水井内の様子の画像
集水井内で横孔から集水している様子
横孔ボーリング
A6ブロック令和元年竣工 横孔ボーリング

その他、主な事業実施中の箇所(令和8年度時点)

 ・石黒地区(柏崎市高柳町石黒)
 ・西之入地区(柏崎市山澗)

 

急傾斜地崩壊防止事業(がけ崩れの防止)

苗代地区(柏崎市西山町妙法寺)

 苗代地区は、斜面勾配33~40度、がけ高30mの地形で、がけ崩れの危険がありました。
 平成3年度から、待受柵の工事を行い、令和7年度に完成しました。近年発生している集中豪雨による土砂災害から地域住民の生命と財産を守ります。

苗代地区

<外部リンク>