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普及指導員とは

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0122592 更新日:2019年6月29日更新

 普及指導員とは、農業者の皆さんに直接接して、農業技術の指導を行ったり、経営の相談に応じたり、農業に関する情報を提供したりすることを専門としている県の職員です。

普及指導員の主な仕事

1 農業者の皆さんを直接指導しています

1 農業者の皆さんを直接指導しています の画像

 農家の経営改善や産地づくりのために、農作物の栽培技術情報を提供するとともに、経営計画の策定や経営管理の方法などについてサポートしています。
 具体的には、
(1) 農業に関する技術・知識の普及
(2) 新技術の現地での実用化
(3) 農業経営等に関する相談・診断
(4) 補助事業や融資事業についての技術審査
(5) 一定の目的のための農業者の組織化と育成
(6) 農業者と農業行政・試験研究との間の情報連絡など

2 様々な調査・研究を行っています

2 様々な調査・研究を行っていますの画像

 水稲、野菜など専門の事項または、普及指導活動の技術及び方法について調査・研究を行っています。

普及指導員になるには

国が行う普及指導員資格試験に合格しなければなりません。
受験資格・試験日及び願書受付期間等は、毎年5月上旬の官報公告で公表されています。

「普及指導員資格試験とは」(農林水産省ホームページ)<外部リンク>

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