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高齢者の交通安全

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0349974 更新日:2024年7月23日更新

 近年、交通事故による死者のうち、65歳以上の高齢者が占める割合が高まっています。
 また、免許保有者のうち高齢者が占める割合も増加していることから、高齢者が加害者となる事故の割合も増加傾向にあります。

高齢者が関与する交通事故の状況

 新潟県内の死者数は減少傾向にあるものの、令和5年中の全死者に占める高齢者の割合は7割近い(69.1%)状況となっており、令和5年の高齢者死者38人のうち、30人(78.9%)が75歳以上です。
 高齢者事故は、歩行中が最も多く、令和5年の高齢者死者38人のうち18人(47.4%)と5割近くを占めております。
 また、次に多いのは自動車運転中となっており、高齢者が加害者となる事故の死者は、全体の約4割(38.2%)となっています。運転者に加え、歩行者も交通ルールを守ることが重要です。
 

き

 

○状態別死者数の状況(令和5年)

 

状態別

○高齢者加害事故の状況

き

運転者も歩行者も、人ごととは思わずに、交通事故に遭わない、起こさないよう注意しましょう!

 

歩行者、運転者が気をつけるポイント

 歩行者、自転車利用の皆様へ

 

その他

 

新潟県警察ホームページでも高齢者に関する情報が掲載されています。

高齢者の交通事故防止

 

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