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県立巻高等学校(新潟市西蒲区)で自転車ヘルメット着用の啓発活動を行いました
県では今年度「自転車ヘルメット着用促進県民キャンペーン」を実施し、様々な機会を捉え、県民への自転車ヘルメット着用を呼びかけることとしています。
令和6年10月16日(水曜日)に、県立高校では初めてヘルメット着用モニター協力校である、新潟県立巻高等学校の生徒の皆さんとともに、下校時の啓発活動を行いました。
ヘルメット着用モニターに協力くださっているホッケー部の生徒さんをはじめ、生活委員の皆さん、教員の皆さん、西蒲警察署、県職員が一緒に行い、実際にヘルメットをかぶりながら、活発に声を上げて、下校する生徒にヘルメット着用を呼びかけました。
県と県警察では、今後も着用モニター協力校と連携するほか、広く県民キャンペーンを展開するなどして、ヘルメットの着用促進に取り組んでまいります。
玄関で下校する生徒たちへ呼びかけ
ヘルメットを被って生徒たちへ呼びかけ
1 実施日時
令和6年10月16日(水曜日)午後3時40分~午後4時20分
2 実施場所
新潟市西蒲区巻乙30-1 新潟県立巻高等学校 駐輪場
3 参加者
新潟県立巻高等学校教職員、生活委員、ホッケー部員等
西蒲警察署交通課員
総務部県民生活課交通安全対策室員
4 実施内容
ヘルメット着用モニター協力校である巻高等学校において、下校する生徒に対して、ヘルメット着用と11月1日に施行される改正道路交通法の内容(自転車運転中の携帯電話使用等の罰則強化)、自転車の鍵かけについて啓発品を配布して呼びかけました。
5 モニター協力をお願いするヘルメットについて
・ヘルメット着用モニターには、令和6年9月末時点で、私立、県立高等学校計11校に御協力いただいており、今後も追加される予定です。
・巻高等学校のヘルメットモニターはホッケー部員など53人となっています。
・モニターに貸与するヘルメットは、全国共済農業協同組合連合会新潟県本部様から新潟県交通安全対策連絡協議会(会長:新潟県知事 花角英世)に寄贈いただいたものを活用しています。
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