パリ2024オリンピック・パラリンピックに出場する選手およびコーチが花角知事を表敬訪問しました

　7月26日からフランスで開催される「パリ2024オリンピック・パラリンピック」に日本代表として出場する選手およびコーチが知事を表敬訪問しました。

　富澤選手は「オリンピックではメダルを取らないと熱狂してもらえない。格上選手揃いだが、可能性は必ずあると思っているので、最後まで諦めずに結果を求めて戦っていきたい。」と力強く決意を語り、新田選手は「全力でやるしかないが、チームの目標であるベスト8以上を目標に、初めての舞台なので楽しみながらも結果で恩返しができるようにしたい」と抱負を述べました。
　知事からは、「出場おめでとうございます。持てる力を最大限発揮していただき、県全体の子どもたちのスポーツ熱につながることを期待しています」とお祝いと激励の言葉が送られました。

記

1　日　時　　令和6年7月3日（水曜日）　13時10分～13時30分

2　場　所　　新潟県庁　東回廊　第1応接室（3階）

3　表敬者　　富澤　　慎　選手（セーリング・トヨタ自動車東日本（株）・柏崎市出身）

　　　　　　  新田　一景　選手（水球・ブルボンウォーターポロクラブ柏崎）

　　　　　　  筈井　翔太　　氏（水球日本代表コーチ・ブルボンウォーターポロクラブ柏崎）

4　同行者　　津野　　洋　　氏（県セーリング連盟理事長）

    　　　　出場報告をする2選手                               　　　 知事と選手　　　　　　　　　　 　　　 

          　　　　知事と出席者                          左から筈井コーチ、新田選手、富澤選手