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第33回オリンピック競技大会(2024/パリ) フェンシング男子エペ団体で銀メダルを獲得した古俣聖選手が知事を表敬訪問しました
8月にフランス・パリで開催された第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)フェンシング男子エペ団体で銀メダルを獲得した古俣聖選手が下記のとおり知事を表敬訪問しました。
古俣選手は、「地元の方々やメディアの方々など、たくさんの声援とサポートを受けてようやくメダルを獲得できたと思っています。」と報告。今後の目標については、「4年後のロサンゼルス・オリンピック大会で、団体の金メダルと個人の金メダルを獲得できるよう努力し、真摯にフェンシングに向き合っていく姿を見せたい。」と意気込みを語ってくれました。
花角知事からは、「重圧もあったと思いますが、負けずに力を発揮して、県民に元気を与えていただきました。子どもたちにとって目指すべき夢の人、希望の人になったんだと思います。本当におめでとうございました。」とお祝いの言葉が送られました。
歓談では、エッフェル塔の鉄片が埋め込まれた銀メダルや、授与式でメダリストに渡される貴重なアイコニック・ポスターを拝見することができました。
記
1 日 時 令和6年8月30日(金曜日) 9時30分~10時00分
2 場 所 知事室(新潟県庁東回廊 3階)
3 表敬者 古俣 聖 選手(株式会社本間組)
4 同行者 本間 達郎 氏(株式会社本間組代表取締役社長)
笠原 隆志 氏(新潟県フェンシング協会会長)
記念撮影(全員) 記念撮影(知事と古俣選手)
大会報告の様子 メダルを拝見する知事と古俣選手
歓談中の知事 歓談中の古俣選手