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設備の紹介 デジタルマイクロスコープ

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0647669 更新日:2024年3月11日更新

設備情報

用途・試験内容

・ 試料の形状や表面の状態の拡大像をデジタル画像として取り込み、モニター上で観察する光学顕微鏡です。
・ 材料を問わず前処理なしで低倍率から高倍率までシームレスな観察ができることから、製品開発や異常分析など、幅広い用途に役立てることができます。
・ 本体を最大90°傾けることが可能で、試料を設置したまま側面の観察が可能です。
・ 金属解析ソフトを実装しています。
     黒鉛球状化解析(JIS G 5502)
     粒度解析(JIS G 0551)
     非金属介在物解析(JIS G 0555)

製造メーカ 機種・型式

・ 株式会社エビデント DSX1000

仕様・性能

高精細CMOSカメラ:1/1.2inch 230万画素
フレームレート:最大60fps
レンズ(3種):対応倍率 作動距離(W.D.)
        23~164倍 51.7mm
        70~700倍 12.0mm
        320~3280倍 3.0mm
角度可変観察:±90°
電動XYステージ:240mm×220mm
ステージ耐荷重:5kg
観察方法:明視野、暗視野、MIX(明視野+暗視野)、偏射、偏光、微分干渉、透過照明ユニット

図・写真・資料

↓ デジタルマイクロスコープ
デジタルマイクロスコープ

注意事項

・ 試験によっては、仕様を満たしていても観察や分析ができない場合がありますので、あらかじめ観察や分析の内容をご相談ください。

その他

・ 2023年度 公益財団法人JKA 機械振興補助事業
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