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設備の紹介 恒温恒湿槽
設備情報
用途・試験内容
・ 設定した温度と湿度に槽内の環境を保つ装置です。各種製品や部品の対候性試験で用いられます。
製造メーカ 機種・型式
・ 株式会社いすゞ製作所 水晶 低温恒温恒湿器 μ-404R
仕様・性能
内部寸法:W1000×D800×H1000mm(試料寸法はW970mm以内、D770mm以内、H830mm以内)
棚段網:2枚(1段の耐荷重は30kg、寸法はW970mm×D770mm)
温度範囲:-40℃~150℃(周囲環境により到達しない場合あり)
湿度範囲:20~98%RH
標準ケーブル孔:内径50φ 1ケ所 シリコン栓付 左側面内槽中央
ウェイト機能:槽内温度が設定温度に到達してからパターン上の計時を始める待機機能
棚段網:2枚(1段の耐荷重は30kg、寸法はW970mm×D770mm)
温度範囲:-40℃~150℃(周囲環境により到達しない場合あり)
湿度範囲:20~98%RH
標準ケーブル孔:内径50φ 1ケ所 シリコン栓付 左側面内槽中央
ウェイト機能:槽内温度が設定温度に到達してからパターン上の計時を始める待機機能
図・写真・資料
↓ 恒温恒湿槽(外観)
↓ 恒温恒湿槽(槽内)
↓ 湿度制御範囲
↓ 恒温恒湿槽の温度変化時間の目安
注意事項
・ 付属の記録計は故障中で動かないので、スマートフォン連携記録計を自作して取り付けました。
・ 試験の内容によっては、仕様を満たしていても試験できない場合がありますので、あらかじめ試験の内容をご相談ください。
・ 試験の内容によっては、仕様を満たしていても試験できない場合がありますので、あらかじめ試験の内容をご相談ください。
その他
・ 平成11年度 日本小型自動車振興会補助事業