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「拉致問題を考えるパネル展」を開催しました(平成29年12月9日、10日)
12月10日から16日まで(平成29年)は北朝鮮人権侵害問題啓発週間です。拉致問題や特定失踪者の問題について、広く県民の皆様から理解を深め、関心を持ち続けていただくため、12月9日(土曜日)、10日(日曜日)に、新潟市、新潟日報社とともに「拉致問題を考えるパネル展」を新潟日報メディアシップで開催しました。
寒い中にもかかわらず、大勢の方々からご来場いただき誠にありがとうございました。
会場では、新潟日報社提供の拉致問題に関する写真パネルの展示の他、政府制作のアニメ「めぐみ」などの上映も行いました。
また、「救う会新潟」による署名活動が行われ、600名もの方々からご協力をいただきました。
拉致問題の進展には、解決を願う一人ひとりの声が、何よりも大きな力となります。県民の皆様には、引き続き拉致問題の早期解決に向け、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。
メディアシップでの展示風景
メディアシップでの展示風景 メディアシップでの展示風景
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