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チャールズ・ジェンキンス氏逝去に対する知事コメント(平成29年12月12日)
北朝鮮による拉致被害者 曽我ひとみさんのご主人様チャールズ・ジェンキンス氏の訃報に接し、心からお悔やみ申し上げます。
誠に突然のご逝去で、曽我ひとみさんを始めご家族の悲しみはいかばかりかとお察し申し上げます。
チャールズ・ジェンキンス氏は、平成16年に来日され、以後佐渡島内でご家族と穏やかな生活を送りながら観光施設に勤務し、佐渡の観光振興にもご貢献をされたと伺っております。
義母の曽我ミヨシさんを始め、拉致被害者の方々がご帰国されないうちに急逝されたことは、最後まで心残りであったことと思い、ここに、改めて拉致問題の早期解決に向けて全力を尽くすことをお誓いし、心からご冥福をお祈り申し上げます。
本件についての問い合わせ先
国際課 拉致問題調整室 佐藤
(直通)025-280-5766 (内線)2366
チャールズ・ジェンキンス氏逝去に対する知事コメント [PDFファイル/109KB]
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