本県外国人延べ宿泊者数が、初めて40万人泊台に達しました

　観光庁から「平成30年(1～12月)宿泊旅行統計調査」について、2月末の「速報値」公表後に回収された調査票のデータを取り込み、再集計を行った「確定値」が公表されましたのでお知らせします。
　平成30年の本県外国人延べ宿泊者数は、404,890人泊（対前年比28.4％増）となり、初めて40万人泊台に達しました。主な要因として、大地の芸術祭の開催などから、グリーンシーズン（4～11月）における中国・香港からの旅行者や、新潟・台北線を利用した台湾からの団体ツアー客などが増加したことがあげられます。
　なお、今後、国土交通省から詳細データを入手し、平成30年における地域別の宿泊傾向などを整理し、改めて9月を目途にお知らせします。

1　調査結果（確定値）概要

（1）平成30年（速報値）との対比

（2）本県外国人延べ宿泊者の国・地域別構成比

※従業員数10人以上の宿泊施設

2　観光庁「宿泊旅行統計調査」概要

○全国のホテル、旅館、簡易宿所、会社・団体の宿泊所などの全宿泊施設が調査対象。人泊数は延べ宿泊数。従業員数10人以上宿泊施設全数、従業員数10人未満の宿泊施設は無作為によるサンプル調査により推計値を算出。 ※調査結果の詳細は、観光庁ホームページのサイトでダウンロードできます。＜外部リンク＞ ［宿泊旅行統計調査のお問い合わせ先］
　観光庁観光戦略課　観光統計調査室　伊藤、湯原、迫下
　電話03-5253-8111（内線）27-214、27-216、27-217
　（直通）03-5253-8325 本件についてのお問い合わせ先
　観光局国際観光推進課　野上
　電話（直通）025-280-5448（内線）2852 報道資料（PDF形式  94 キロバイト）
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