平成27年度　第10回県民アンケート調査結果

調査テーマ

「三世代同居・近居に係る実態及び意識に関する調査」

調査の概要

調査目的

　本県の出生数は減少が続いており、少子化対策が喫緊の課題となっていることから、結婚、出産、子育て支援等の様々な取組みを行っているところです。
　子育てを行っていく上で、祖父母世代などの協力を得ることは、育児の孤立化を防ぎ、子育てに対する負担感の軽減も期待できる一方、どのような環境で子育てするかということは、個人の価値観に関わる問題でもあるといった課題があります。
　今回のアンケートでは、県民の皆様の三世代同居・近居に係る実態及び意識等を把握し、今後の取組のあり方を検討するための参考とします。

調査期間

平成28年2月12日（金曜日）～2月15日（月曜日）

調査方法

インターネット調査

調査対象者

新潟県内に在住する20歳以上79歳未満の男女のうち

1. 18歳未満の子どもがいる人
2. 18歳未満の孫がいる人

回答者

412人（18歳未満の子どもがいる人、18歳未満の孫がいる人　各206人）

調査項目

• 親（子ども世帯）との同居・近居の状況
• 親（子ども世帯）と同居・近居したきっかけ
• 親（子ども世帯）との同居・近居が好ましいと思うか
• 親（子ども世帯）と同居・近居するメリット・デメリット
• 親（子ども世帯）との同居・近居が実現していない理由
• 三世代同居・近居の促進に向けた望ましい行政の支援制度　など

報告書

1. 表紙・目次・裏表紙[PDFファイル／91KB]
2. 調査の概要[PDFファイル／186KB]
3. 調査結果の概要[PDFファイル／1.34MB]
4. 単純集計表[PDFファイル／168KB]
   報告書の一括ダウンロードはこちらから[PDFファイル／1.46MB]