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平成28年度 第4回県民アンケート調査結果
調査テーマ
「森林・林業に関する県民意識について」
調査の概要
調査目的
県では、木材やきのこ・山菜等の林産物の利用促進、水源のかん養(洪水の緩和、水をたくわえることなど)や地球温暖化防止などの多面的機能発揮のための森林整備、災害防止のための防災施設の整備など、森林・林業に関する様々な取組を行っていますが、高齢化・過疎化が進む山村地域活動の停滞や、局所的な大雨(ゲリラ豪雨)・大規模地震等による山地災害の発生など近年の状況変化に対応する必要があります。
このアンケートでは、県民の皆さんの森林・林業に関する意識を把握し、今後の効果的な施策展開に活用します。
調査期間
平成28年7月21日(木曜日)~8月25日(木曜日)
調査方法
郵送調査
調査対象者
県民アンケート調査協力員(500人)
回答者
456人(回収率91.2%)
調査項目
- 森林に期待する役割
- 県産材の利用と森林整備の関係の認知度
- 手入れが行き届かない森林の整備
- 里山林や都市近郊林の利用状況
- 森林ボランティア活動等への参加
- 現在住んでいる住宅・今後住みたい住宅
- 住宅に使う木材を選ぶ基準
- 越後杉ブランド認証材・ふるさと越後の家づくり事業の認知度
- 森林で発生する災害に対する防災対策
- 県の森林・林業施策に望むこと など
報告書
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