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軽費老人ホームについて
※記事末尾の「県内各施設の入居状況」は、約1月ごとに更新しています。
軽費老人ホームの定義
軽費老人ホームは、低額な料金で家庭環境、住宅事情等の理由により居宅において生活することが困難な老人を入居させ、日常生活上必要な便宜を供与し、もって老人が、健康で明るい生活を送れるようにすることを目的として設置されています。
入居対象者
60歳以上の高齢者
※入居者の配偶者及び3親等以内の親族であれば59歳以下でも入居できます。
類型及び入居要件について
軽費老人ホームには、「軽費老人ホームA型」、「軽費老人ホームB型」、「ケアハウス」の3つの類型があります。
また、各類型の入居要件等は以下のとおりです。
類型 |
入居要件 |
利用料金 |
---|---|---|
A型 |
身寄りのない方、あるいは家庭の事情などによって家族との同居が困難な方 |
|
B型 | 県内には設置されていません。 | |
ケアハウス |
自炊ができない程度の身体機能の低下等が認められ、または高齢等のため独立して生活するには不安が認められる方で家族による援助を受けることが困難な方 |
|
入居手続きについて
利用者と施設との直接契約となります。
入所に関する手続きや詳しい内容は、各施設にお問い合わせください。
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