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定期巡回・随時対応サービス普及促進フォーラムを開催しました
24時間対応サービスである定期巡回・随時対応型訪問介護看護が、平成24年4月から制度化されました。介護が必要となっても、住み慣れた地域で暮らし続けられる地域包括ケア体制の実現に向けて、今後ますます増加する高齢者のみの世帯などへの支援を考えるとき、不可欠なサービスのひとつです。
「介護と看護の一体提供」や「包括報酬」といった新しい考え方に基づく本サービスへの理解を深めるとともに、実際にサービスを提供している事業者の方を招いて、開設に当たっての課題や地域における役割について、自治体、事業者それぞれの立場でともに学ぶフォーラムを開催しました。
開催日時
平成25年3月5日(火曜日)
午後1時30分から午後4時30分まで
開催場所
新潟市中央区一番堀通町3-13
新潟県民会館 2階 小ホール
内容
- 定期巡回・随時対応サービスの概要と今後の展望
- 参入へのハードルの誤解と実際
(アンケート結果からみる「定期巡回・随時対応サービス」) - パネルディスカッション
テーマ 「定期巡回・随時対応サービスの効果と事業運営の実際」
配布資料
- 1 表紙・目次・本日のプログラム[PDFファイル/132KB]
- 2 講演「定期巡回・随時対応サービスの概要と今後の展望」[PDFファイル/1.76MB]
- 3 講演「参入へのハードルの誤解と実際」(アンケート結果からみる定期巡回・随時対応サービス)[PDFファイル/1.44MB]
- 4 パネリスト資料1(福)長岡福祉協会[PDFファイル/4.78MB]
- 5 パネリスト資料2(株)やさしい手[PDFファイル/5.29MB]
- 6 パネリスト資料3(福)射水万葉会[PDFファイル/1.66MB]
詳録
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