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個人情報が記載された書類の誤送付について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0350415 更新日:2021年1月25日更新

 県医療調整本部において、医療保険金の請求等に使用する新型コロナウイルス感染症に係る宿泊・自宅療養証明書を誤送付し、個人情報が含まれていたことが判明しましたので、お知らせします。
 今後、同様の事案が発生することがないよう、対策を速やかに実施します。

1 誤って送付した書類及び個人情報

 (1) 送付した書類

     送付状、新型コロナウイルス感染症に係る宿泊・自宅療養証明書

 (2) 書類に記載の個人情報

     宿泊療養を行った者の氏名、性別、生年月日、療養期間、療養施設名称

2 経過

 (1) 1月21日(木)当グループ職員が療養解除者2名に対し、証明書等を送付する際に取り違えて上記書

    類を送付。

 (2) 1月22日(金)午後4時頃、誤って送付された療養解除者の一方から、他の療養解除者の書類が入っ

    ていると連絡があり判明。

3 対応

 (1) 関係者に説明の上、謝罪しました。

 (2) 誤って送付した書類の回収を行います。 

 (3) 送付前の段階で複数の職員で確認するなど、個人情報の厳正な取扱いについて徹底し、再発防止に

    努めてまいります。

 

報道資料 [PDFファイル/66KB]

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