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フレイル予防をはじめませんか?
「フレイル」をご存じですか?
「フレイル」とは、加齢とともに心身の活力が低下し、要介護状態となる危険性が高くなった状態をいいます。健康と要介護の中間に位置し、放っておくと要介護につながる危険が高まります。しかし、早めに気づいて適切な取組を行うことで、その進行を防ぎ、健康寿命を延ばせます。
あなたも「フレイル予防」をはじめませんか?
あなたも「フレイル予防」をはじめませんか?
フレイル予防動画
フレイル予防のポイントがわかる動画10本を視聴いただけます。
動画1本あたり約2分で簡潔だから、短時間でポイントを押さえることができます!
【動画タイトル】
「堀ちゃんと学ぶ きょうから!フレイル予防」 全10回
▼インタビュアー(実演)
TeNYアナウンサー 堀 敏彦さん
※本動画は、公募型プロポーザル方式による企画提案審査を行い、最優秀提案者に決定した株式会社テレビ新潟放送網(TeNY)に委託し、制作したものです。(令和3年度事業)
動画1本あたり約2分で簡潔だから、短時間でポイントを押さえることができます!
【動画タイトル】
「堀ちゃんと学ぶ きょうから!フレイル予防」 全10回
▼インタビュアー(実演)
TeNYアナウンサー 堀 敏彦さん
※本動画は、公募型プロポーザル方式による企画提案審査を行い、最優秀提案者に決定した株式会社テレビ新潟放送網(TeNY)に委託し、制作したものです。(令和3年度事業)
第一回 「フレイルって何?」
▼出演・解説
【第一回】
新潟大学大学院医歯学総合研究科地域疾病制御医学専攻 助教 齋藤 孔良さん
【第一回】
新潟大学大学院医歯学総合研究科地域疾病制御医学専攻 助教 齋藤 孔良さん
第二回 「フレイルチェック」
▼出演・解説
【第二回】
新潟大学大学院医歯学総合研究科地域疾病制御医学専攻 助教 齋藤 孔良さん
【第二回】
新潟大学大学院医歯学総合研究科地域疾病制御医学専攻 助教 齋藤 孔良さん
第三回 「ふくらはぎを鍛える運動」
▼出演・解説
【第三回】
新潟県理学療法士会 会長、新潟医療福祉大学 教授 佐藤 成登志さん
新潟県理学療法士会 理事、新潟リハビリテーション大学 特任助教授 松林 義人さん
【第三回】
新潟県理学療法士会 会長、新潟医療福祉大学 教授 佐藤 成登志さん
新潟県理学療法士会 理事、新潟リハビリテーション大学 特任助教授 松林 義人さん
第四回 「股関節の動きをよくする!」
▼出演・解説
【第四回】
新潟県理学療法士会 理事、新潟リハビリテーション大学 特任助教授 松林 義人さん
【第四回】
新潟県理学療法士会 理事、新潟リハビリテーション大学 特任助教授 松林 義人さん
第五回 「食事のコツ」
▼出演・解説
【第五回】
新潟県立大学 人間生活学部 健康栄養学科 准教授 太田 亜里美さん
【第五回】
新潟県立大学 人間生活学部 健康栄養学科 准教授 太田 亜里美さん
第六回 「簡単にタンパク質を摂取!」
▼出演・解説
【第六回】
新潟県立大学 人間生活学部 健康栄養学科 准教授 太田 亜里美さん
【第六回】
新潟県立大学 人間生活学部 健康栄養学科 准教授 太田 亜里美さん
第七回 「オーラルフレイルとは?」
▼出演・解説
【第七回】
新潟大学大学院 医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野 教授 井上 誠さん
【第七回】
新潟大学大学院 医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野 教授 井上 誠さん
第八回 「口腔ケア」
▼出演・解説
【第八回】
新潟大学大学院 医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野 教授 井上 誠さん
【第八回】
新潟大学大学院 医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野 教授 井上 誠さん
第九回 「社会参加(1)」 、第十回 「社会参加(2)」
▼出演・解説
【第九回、第十回】
新潟大学大学院 医歯学総合研究科 特任教授 菖蒲川 由郷さん
【第九回、第十回】
新潟大学大学院 医歯学総合研究科 特任教授 菖蒲川 由郷さん
フレイル予防のポイント ~フレイルにならないために~
フレイルには、健康な状態に戻れる「可逆性」という特性があります。次の3つの予防に取り組むことで加齢に伴う衰えの進行を緩やかにし、健康を取り戻すことができます。自分のために、家族のためにフレイル予防に取り組みましょう。
フレイルの予防【公益財団法人長寿科学振興財団】<外部リンク>
1 栄養(食事・口腔機能):よくかんで、バランスの良い食事を取りましょう!
人は加齢とともに食事量が減ってくると、体重や筋力が減少していきます。
高齢期には転倒を予防するためにも「筋肉を維持すること」を意識したバランスの良い食事を心がけましょう!
高齢期には転倒を予防するためにも「筋肉を維持すること」を意識したバランスの良い食事を心がけましょう!
オーラルフレイル【公益社団法人日本歯科医師会】<外部リンク>
フレイルと栄養【公益財団法人長寿科学振興財団】<外部リンク>
2 運動(身体活動):こまめに体を動かす習慣を身につけましょう!
人は年を取るにつれて(加齢により)、筋肉の量や働きが低下していきますが、体操や散歩などの運動だけではなく、掃除、家事、買物などでこまめに体を動かすことでフレイルになることを予防できます。
あなたも日常生活の中で、こまめに体を動かす習慣を身につけましょう!
あなたも日常生活の中で、こまめに体を動かす習慣を身につけましょう!
フレイルと運動【公益財団法人長寿科学振興財団】<外部リンク>
3 社会参加:人とのつながりを持ち続けましょう!
孤食、社会的孤立、閉じこもりは、社会的フレイルの一つの現象であるといわれ、認知機能や身体機能の低下との関連が認められるという研究成果が発表されています。
あなたも外出、趣味活動、ボランティア、就労などの社会参加により、人とのつながりを持ち続けましょう!
フレイルと社会参加【公益財団法人長寿科学振興財団】<外部リンク>
啓発リーフレット
フレイル予防の普及啓発を目的としたリーフレットを作成しました。ダウンロードしてお使いください。
参考情報
高齢者のフレイル予防事業【厚生労働省】<外部リンク>
地域がいきいき 集まろう!通いの場【厚生労働省】<外部リンク>
新潟県長岡地域振興局健康福祉環境部
新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴うフレイル予防関連
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