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介護支援専門員関係書類に貼付された個人写真の紛失について
介護支援専門員関係の申請書類に貼付された個人写真1枚が、高齢福祉保健課での審査中に所在不明となる事案が発生しました。
なお、現在のところ、個人情報の外部流出は確認されていません。
1 事案概要
令和5年5月26日夕 申請者から提出された「介護支援専門員証交付申
請書」の審査において、申請書類に貼付された申請
者の顔写真の再貼付の作業を行っていたところ、外
部から問い合わせがあったため当該作業を中断。問
い合わせへの対応終了後、当該作業を失念し、別の
業務に従事。その後、当該写真が所在不明であるこ
とに気づいた。
5月26~30日 執務室内を捜索するも発見できなかった。
5月30日 申請者に対して書類が所在不明となった旨を謝罪。
2 所在不明書類及び個人情報
(1) 所在不明書類 申請者本人の顔写真 1枚
(2) 書類記載の個人情報 写真裏面に本人自筆の氏名、生年月日
3 今後の対応
同様の事案が発生しないよう、改めて書類管理の徹底により、再発防止を図ります。
報道資料「介護支援専門員関係書類に貼付された個人写真の紛失について」 [PDFファイル/87KB]
本件についてのお問い合わせ先
高齢福祉保健課長 高橋
(直通)025-280-5189(内線)2530
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