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新潟西港「万代島地区将来ビジョン」を策定しました。
新潟県と新潟市では、平成30年7月に策定した「新潟都心の都市デザイン」を踏まえ、新潟開港150周年を契機に、新潟西港万代島地区の更なるにぎわい創出を図るため、将来ビジョンの策定に向けた取組を県市協働で進めてまいりました。
このたび、「新潟西港・水辺まちづくり協議会」や利用者、関係企業などの多くの皆様からいただいた万代島地区に対するご意見やにぎわい創出のアイディア等を踏まえ、「万代島地区将来ビジョン」を策定しましたので、下記のとおりお知らせします。
1 将来ビジョン策定の趣旨
新潟西港万代島地区の更なるにぎわい創出と活性化に向けて、関係者と将来像やその実現に向けた方向性を共有するもの。
2 将来ビジョンの性格・位置付け
- 短期(5年)、中期(15年)、長期(30年)において、万代島地区が目指すべき姿を表したもの。
- 今後、本ビジョンを踏まえ、行政や民間企業等が一体となり、万代島地区の更なるにぎわい創出につながる取り組みを推進していく。
※「万代島地区将来ビジョン」の内容については、別紙を参照願います。
(参考)将来ビジョン実現に向けた平成31年度の主な取組
- 朱鷺メッセと市民市場(ピアBandai)間のアクセス検討(水上バス、小型電動バス、歩道橋)
- 官民が連携した賑わいづくりの取組を継続的に行っていくための仕組みづくり
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