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平成19年度 第3回新潟空港アクセス改善検討委員会を開催しました
県では空港アクセス改善の段階的取組の実施に向け、超短期・短期等の取組についての継続的な評価・提言や、将来の社会情勢の変化等に対応したシナリオの再評価、見直し等の検討を行うため、有識者による「新潟空港アクセス改善検討委員会」を設置し、検討を進めています。
本日、平成19年度第3回委員会を開催しました。会議の概要は以下のとおりです。
1.日時・場所
平成19年11月22日(木曜日)13時30分~15時30分
新潟県自治会館 別館9階 902会議室 新潟市中央区新光町4-1
2.委員の構成等
新潟空港アクセス改善検討委員会 委員名簿(順不同、敬称略)計 10名
委員長
長岡技術科学大学 環境・建設系教授 中出 文平
学識経験者
新潟大学工学部 教授 谷藤 克也(欠席)
新潟大学経済学部 准教授 大串 葉子
財団法人新潟経済社会リサーチセンター 調査部長 梅崎 治夫
経済界
新潟商工会議所 政策委員長 原 敏明
マスコミ
新潟日報社 編集室編集委員 鈴木 聖二
利用者代表
社団法人日本旅行業協会 関東支部 新潟地区会長 神保 裕昭(株式会社JTB関東 新潟支店長)(欠席)
明和工業株式会社 代表取締役社長 関根 繁明(代理出席)
シャープ新潟電子工業株式会社 常務取締役 大塚 耕栄
航空会社
エアラインズ・アソシエーション・新潟(AAN) 会長 柳瀬 泰晴(株式会社日本航空 新潟支店長)(欠席)
3.主な検討事項
(1) 短期的取組について
新潟駅南口発着空港バス新設案について
空港バスの新潟駅南口発着の必要性、想定される運行形態(運行頻度、ダイヤ等)、ルート等について、事務局から考え方を説明し、意見交換を行った。
(2) 中・長期的取組について
検討状況の報告
軌道系による中・長期アクセス案の実現化に向けた課題の整理・検討を行うため、実務レベルの検討状況について、事務局から臨港貨物線案を中心とした現時点での検討状況の報告を行った。
※ 主な委員の意見等、詳細は添付資料のとおり
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