「新潟＝名古屋線」プロモーション業務委託（プロポーザル、参加申込期限10月11日、企画提案期限10月28日）新潟空港整備推進協議会

印刷文字を大きくして印刷ページ番号：0695473 更新日：2024年9月26日更新

標記事業の委託先を決定するため、以下のとおり公募型のプロポーザルを実施します。

1　事業概要

（1）事業の名称

　「新潟＝名古屋線」プロモーション業務

（2）事業の目的及び趣旨

　新潟県と愛知県を結ぶ航空路線は、（株）フジドリームエアラインズ（以下、「FDA」という。）による「新潟＝小牧線」（新潟空港と県営名古屋空港を結ぶ路線。以下「小牧線」という。）が運航されていたところ、令和6年9月27日にはトキエア（株）（以下、「トキエア」という。）による「新潟＝中部線」（新潟空港と中部国際空港を接続する路線。以下「中部線」という。）の運航が開始され、計2路線での運航が行われる予定となっている（運休中の路線を除く）。

　小牧線は、令和6年夏ダイヤでは1日2往復運航されているところだが、令和6年冬ダイヤにおいては1日1往復への減便が発表されており、県では、新潟空港の利便性や拠点性向上のため、1日2往復運航への早期回復を目指している。同時に、新規就航する中部線の利用率向上及び安定運航を図るためにも小牧線及び中部線双方の利用を促進し､総需要を高めることが喫緊の課題である。

　本業務は、新潟県・愛知県の双方において、両県の魅力、名古屋線（※）の利便性及び各航空会社が実施するキャンペーン等を効果的に広報することにより、新潟・愛知間の航空需要を高めることを目的とする（以下、本広報業務を「本広報業務」という）。

※本プロポ―ザルにおいて、小牧線及び中部線を総称して「名古屋線」と呼称する。