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【南魚沼】南魚沼市社会福祉協議会のフードドライブに参加しました
フードドライブとは
家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り. それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動のことです。
日本ではなじみの薄い言葉ですが、アメリカでは1960年代から盛んに行われており、南魚沼市社会福祉協議会では、ひとり親世帯等を支援するため、令和2年度から実施しているものです。
(職員から提供された食料品・日用品の一部) |
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健康福祉環境部で、南魚沼地域振興局内に勤務する職員へ協力を呼びかけたところ、
米(約90キロ)、カップ麺などの麺類、缶詰、レトルト食品、調味料、飲料、お菓子などの食料品のほか、コットンやティッシュなどの衛生物品や洗剤などの日用品を大量に提供していただき、無事に南魚沼市社会福祉協議会に寄付することができました。
南魚沼市社会福祉協議会によると、市内全体で700キロ弱の食料品や日用品が集まり、希望する母子家庭200世帯に配分されるとのことです。
秋にもフードドライブを計画しているとのことでなので、住民の皆様も南魚沼市社会福祉協議会のフードドライブの取組にぜひ御参加ください。