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【南魚沼】南魚沼市社会福祉協議会主催のフードドライブに参加しました
フードドライブとは
家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り. それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動のことです。
日本ではなじみの薄い言葉ですが、アメリカでは1960年代から盛んに行われており、南魚沼市社会福祉協議会では、ひとり親世帯等を支援するため、令和2年度から実施しているものです。(今年度集約期間:10月1日~31日)
(南魚沼市社会福祉協議会に提供された食料品・日用品)
南魚沼地域振興局内の職員に協力を呼びかけたところ、今年度は飲食料品(麺類、レトルト食品、調味料等)やマスクなどの日用品を17キロ、米を105キロを提供することができました。
南魚沼市社会福祉協議会によると、今回のフードドライブでは飲食料品・日用品244キロ、米2088キロの寄付があり、希望する母子家庭151世帯に配分されたとのことです。